皆さん、日々のお仕事や家事などで疲れると思います。
僕自身も毎日疲れていますが、仕事中にどれだけ集中できるかで生産性が変わってくると思うので、出来るだけ休憩時間に少しでも疲れを回復させたり、頭をリフレッシュさせたりしたいです。
恐らく読者の皆さんも同じように考えている方もいらっしゃると思いますが、疲れを回復させたり、頭をリフレッシュさせたりするのに、休憩時間にどのようなことをしていますか?
黙々と将棋をする3つの理由
僕が休憩時間によくすることの1つに将棋があります。
スマホでピヨ将棋というアプリがあるのですが、そのアプリを使って黙々と将棋をしています。(笑)
将棋をしているのは3つ理由があるのですが、まず1つ目はゲームは始めてから没入するまでの時間が短いことです。
休憩時間が短い企業が多いと思いますが、その短い休憩時間で少しでも早く頭をリフレッシュさせるためには、仕事と関係ないものに没頭することが大切です。
没頭できないと、仕事のことが頭に残ったままになるので、あまりリフレッシュした感覚は得られないことが多いです。
2つ目は仕事中とは違う脳領域を使っていることです。
僕も含めて多くの方は数字や文章といった、よく言う「左脳」を使って論理的な仕事をされている方が多いかと思います。
将棋ももちろん論理的な思考は必要になるのですが、駒の配置やその動きを考えるので、どちらかというと左脳よりも右脳を使って考えているというイメージです。
そのため違う領域を使うことで頭がリフレッシュされます。
ちなみに勉強でも、例えば数学をした後に世界史をするなど、違う分野の勉強を交互に行うことで、あまり集中力が途切れることなく続けることが出来るという記事を読んだことがあります。
3つ目は、これは単純に私の好みなのですが、ゲームはゲームでも将棋が強くなれば将来も活かせると考えているからです。
上の2つの理由だけであれば、ゲームであればなんでも良いということになりますが、ゲームにも流行り廃りがあります。
例えばすぐに無くなってしまうしまうゲームがいくら強くなったとしても、そのゲームの運営が終わってしまえば、自分がそこまで積み上げてきたスキルは意味がなくなってしまいます。
しかし、将棋はこれまで何百年(何千年?)と続いてきたゲームなので、そんなにすぐに終わってしまうことはないでしょう。
将棋ウォーズで認定証がもらえる!
また最近は「将棋ウォーズ」という対戦型のアプリもありますが、このアプリ上で5級~六段の実力があれば、日本将棋連盟から同じ級位の認定状をもらうことができます。
つまりアプリ上で初段の実力があれば、日本将棋連盟から正式に初段の認定がもらえるということになります。
正直、初段なんてまだまだ先ですが、そんな先を見越して楽しめるのも一つの醍醐味だと思っています。
ちなみに僕は4級でずーーーーーっと足踏み中です(笑)
なかなか強くなるのは難しいですが、ゆっくりゆっくりと強くなっていこうかと思います!
将棋をする楽しみもそうですし、YouTubeで将棋を見る楽しみも増えました!
個人的には、アユムさんやクロノさんの実況が面白くてよく見てます!
少し脱線しますが、色々ある本の要約チャンネルも、面白くて知識が増えるのでついつい見てしまいますね。
今週の金融資産
■銀行預金:約200万円
■ideco:「時価評価額:252,838円」、「評価損益:58,903円」
■つみたてNISA:「時価評価額:340,199円」、「評価損益:40,202円」
■ETF:「時価評価額:4,702,880円」、「評価損益:868,413円」
■個別株投資:「時価評価額:1,032,400円」、「評価損益:-46,576円」
■金融資産の合計額:約832万円 ※過去最高!
次回予告
次回ですが、今回は休憩のことをお伝えしましたが、脳と疲れについてまとめてみます!
お楽しみに!!