前回は多くの人が投資信託に興味を持っていて、冬ボーナスの使い方で初めてトップ10に入ったという内容を記事にまとめてみました!
どうして投資信託に興味を持つのかというと、もちろん少しでもお金を増やして安心して生活できるため、もっと平たく言うとお金持ちになるためですよね。
そのお金持ちの中でも「富裕層」と呼ばれる人がいます。
その富裕層がどのような人なのか、改めてまとめてみます!
なぜ1億円が富裕層の境目なのか
今回もお金の記事をご紹介しながら僕の考えもお伝えしますが、今回の記事は『なぜ富裕層の境目は「純金融資産1億円」なのか?』です!
このタイトルのように、なぜ1億円が富裕層の基準なのかについてまとまっている記事です。
冒頭の箇所から魅力的なのですが(笑)、『その理由の一つが、「純金融資産が1億円以上あれば、資産運用によって働かずに生活できる可能性」が出てくるためだろう。』とのことです。
僕も含めてだと思いますが、最終的には「資産運用によって働かずに生活する」というのは本当の理想です!
正直、僕自身はブログを書いたり、将来的にはYouTubeの動画編集をしたりなど、1日あたり2~3時間程度であれば働いてもいいと思っています。
また一時的に、農業や林業などのアルバイトが出来るのであれば、やってみたいという思いもあります。
どちらにしても、お金に余裕ができるように資産運用を行い、正社員のように会社に縛られる働き方以外の働き方をしたいです。
『なぜ富裕層の境目は「純金融資産1億円」なのか?』の記事にもあるように、税引き後で400万円の利益が出たら十分に暮らしていける、というより十分すぎます(笑)
それくらいの利益を理想に、そんな生活を夢見てインデックス投資を続けます!
ストックとフローと複利効果
『なぜ富裕層の境目は「純金融資産1億円」なのか?』の記事では、ストックとフローという言葉が使われていて、少し説明も分かりづらいのですが、要するに複利効果はスゴイですよ、ということですね(笑)
以前、セミリタログでも複利効果について、まとめていますので読んでみてください。
例えば株式投資をする場合、ストック=保有している株式、フロー=配当金ということになります。
そのため、『なぜ富裕層の境目は「純金融資産1億円」なのか?』の記事の、「フローの再投資で複利効果を得る」というのは、配当金で追加で株式を買うということと同じことです。
先ほど、税引き後で400万円の利益が出たら十分暮らしていけるということを書きましたが、その場合、資産として保有している1億円がストック、年間の利益が5%だとすると得られる利益が500万円で、税引き後で400万円の利益がフローということになります。
もし働いていて、このフローの400万円に手を付けなくてもいい場合、フローである400万円を丸々ストックに回すことができますので、ストックが1億400万円となります。
そうすると、翌年の利益は1億400万円の5%の520万円、税引き後利益は416万円と、ストックが増えた分だけフローも増えていきます。
そのため、いかに早くストック(株式)を増やしていくのかが本当に重要です!
それを理解しているつもりなので、毎月、必死にお給料をETF・投資信託につぎ込んでいます(笑)
年間400万円の税引き利益が出せることを夢見て、そんな富裕層になれることを信じて、引き続きインデックス投資家として頑張りましょう!!!
今週の金融資産
■銀行預金:約390万円
■ideco:「時価評価額:320,689円」、「評価損益:67,780円」
■つみたてNISA:「時価評価額:565,180円」、「評価損益:65,185円」
■ETF:「時価評価額:5,362,500円」、「評価損益:1,082,640円」
■オリジナル投資:確定利益:0円
■金融資産の合計額:約1014万円
次回予告
次回は久しぶりにオススメのYouTubeをご紹介します!
YouTubeを日々観ている方は十分わかると思いますが、本当にYouTubeには良い動画が溢れています!
お楽しみに!!