なんと!ついに金融資産が500万円を超えました!
ブログを書き始めたのは最近からなので、読者の皆さんは全く感慨深くは無いと思いますが(笑)、30代前半にして初めて500万円という1つの区切りを超えたことは本当に嬉しいです!!
ちなみに前回の予告でお伝えしました債券市場に関するブログは明日にはアップします。
一つの区切りを超えた瞬間を喜びたいのと、この瞬間をブログに残しておきたいというワガママをお許しください!
目標までの自分の位置を再確認
金融資産が500万円を超えたのですが、その内訳はこちらのようになっています。
■銀行預金:約287万円
■ideco:「時価評価額:118,383円」、「評価損益:3,080円」
■個別株投資:「時価評価額:682,000円」、「評価損益:-396,976円」
■ETF:「時価評価額:1,364,620円」、「評価損益:-23,299円」
■金融資産の合計額:約503万円
銀行預金の金額とそれぞれの投資の時価評価額の合計が503万円となりました!
時価評価額での計算なので、最近株価が下がり気味ですので、来週には500万円を下回っている可能性も十分に考えられますが(笑)
さて、以前の記事で計算したように僕が金融資産のみでセミリタイアをすることを考えたとき、必要な金額は7500万円です!
※以前のブログ:方針転換!(https://semirita-log.com/index/)
この7500万円は全世界株式に投資している金額ですので、実はその金額は上のETFの金額となりますので約136万円です。
!!!!!
まだ2%(150万円)にも届いていませんね(笑)
ただ、銀行預金のうち200万円は現金として残しておきますが、それ以外の87万円は来週には証券口座に移りますので、そこからさらにETFを買い増します。
今の情勢ですと、さらに時価評価額が下がる可能性もありますが、だいたい210万円程度はETFで運用できるようになるはずですので、7500万円に対しては3%弱というところでしょうか。
また、ようやく一般NISAの口座から、つみたてNISA口座へ変更が完了したようですので、来月からはつみたてNISAもスタートします!
金融資産が500万円を超えた状況で、本格的にインデックス投資をスタートさせます!
平均値と中央値
さあ、僕の金融資産が500万円を超えたのですが、この金額は世間の人と比べてどれくらいの位置にいるのでしょうか?
ということで下のような記事を見つけました。
■お金が貯まらない人の「ざんねんな習慣」、貯蓄上手さんとの差って何だろう?
ついついこういう記事を読んでしまうんですよね(笑)
こちらの記事に「平均の金額」と「金額の中央値」の数字が出ています。
ちなみに平均と中央値の言葉の違いは、下のようになります。
・平均:《名・ス自他》ふぞろいのないこと。「品質が―している」。
ふぞろいをなくすこと。ならすこと。「品質を―させる」。
特に数学で、同種のものに関する数値の二個以上の集まりにおいて、それらの値を代表するように、一定の方法で計算される、中間的な値(の大きさ)。
※Googleで調べてトップに出てくる情報
・中央値:代表値の一つで、有限個のデータを小さい順に並べたとき中央に位置する値。
※ウィキペディアより
よく分かりませんね(笑)
下のウィキペディアの「平均値との関係」のところを読んでみて下さい。
■中央値:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E5%80%A4
つまり、平均よりも中央値の方が実態を表している可能性が高いということです。
僕のように金融資産が500万円の人もいれば、金融資産がゼロの人もいれば、金融資産が数千億円という人もいます。
このように数千億円という人が入るだけで平均値は大きく上がってしまいます。
しかし中央値は、調査をした人の中で、下に50%の人がいて上にも50%の人がいるちょうど真ん中の金融資産を持った人がいくらの金融資産があるのかを表しているため、より実態に近くなるのです。
世間の人と比べてどうなのか?
さて前置きが長くなりましたが、僕の金融資産を世間の人と比べてみます!
「金融資産(貯蓄)を保有していない世帯を含む」の数値が、基本的には調査をした全ての世帯を含んだ結果ですので、この結果の中央値が「419万円」ですので、それよりは金融資産があることが分かりました!
しかし、「金融資産(貯蓄)保有世帯のみ」だと中央値は「800万円」!
まったく届いていないことが分かりました・・・
正直、こういう話は全く意味が無いのですが、金融資産が500万円を超えたタイミングでどうしても見てみたくなってしまいました。
これからは他人の金融資産は気にせず、自分の目標に向かって突き進んでいきます!
次回予告
今回はワガママでこんな記事を書いてしまいました!
次回は必ず債券市場の記事をお届けします。
『最速で経済的自立を実現する方法 FIRE』にも株式のインデックスだけでなく、債券のインデックスも購入するケースが出てきますので、このブログでも考えてみます!
お楽しみに!!