【総資産:867万円】バビロン大富豪の教え① ~長年伝わるお金の真理~

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前回までは本を読んで、知識を増やすことをお伝えしてきましたが、今回はお金の本で超ロングベストセラーとなっている『バビロン大富豪の教え』についてまとめていきます!

そもそも、どんな本なのか?

この『バビロン大富豪の教え』ですが、約100年前の1926年にジョージ・サミュエル・クレイソンが書いた本です。

この方は元軍人で、お金に関する寓話集を書いたのですが、その寓話集がこの『バビロン大富豪の教え』です。

そのため古代バビロニア王国からずっと伝わっているほど古い本ではないのですが、それでも約100年前からベストセラーで、最近でも日本で漫画版の本が出版されるなど、これだけ長い期間を読まれ続けてきたからこそ説得力があるのです。

ただ全くバビロンと無関係かというとそうではありません。

バビロンというのは古代バビロニア王国の首都で、紀元前18世紀~4世紀ごろに存在していました。

これだけ長い期間、王国が続いたことからも分かるように、とても栄えた王国でした。

しかも、栄えたといっても何か資源が取れたことから栄えたわけではなく、むしろ資源は乏しかったと言われています。

しかし資源が乏しかったからこそ、交易や金融を発達させ繁栄したそうです。

実際に神殿で穀物の貸付を行っていたことから、銀行の起源とも言われています。

なぜ、このバビロニア王国が栄えたのか、という視点から生まれた寓話が『バビロン大富豪の教え』なのです。

大富豪からの最初の質問は?

この『バビロン大富豪の教え』ですが、主人公はバンシルという少年です。

この少年の父親は武器商人なのですが、商売が上手くなく借金取りに追われる日々でした。

また、この主人公のバンシルですが、以前武器を販売に行ったときにバビロンでも有名な大富豪、アルカドに会ったことがありました。

なぜ世の中にはお金持ちと貧乏人がいるのか?、その差がなぜ生まれたのか?、それをお金持ちに聞いてみたい!、とバンシルがアルカドに話を聞きに行くことから物語が動き出します。

さて、話を聞きに言ったバンシルに対して、アルカドが聞いた質問が「お金持ちとは何だ?」でした。

皆さんは、どのように答えるでしょうか?

お金持ちとは、どのような人のことでしょうか?

ちなみにバンシルの答えは、お金をたくさん持っている人、というものでした。

それに対しアルカドの答えは「お金の増やし方を知っている人」でした!

お金持ちになりたいのに、そもそもお金持ちがどのような人なのか明確になっていないという方も多いと思います。

必ずしもアルカドの答えが正しいとは限らないと思いますが、それぞれの人が「お金持ちは、こんな人」というイメージを明確にしておくことが重要です。

僕が考えているお金持ちは「一生働かなくても生活できる仕組みが完成している人」です。

僕は、そういうお金持ち像をイメージしていますが、皆さんが考えるお金持ち像を明確にして、一緒にお金持ちを目指していきましょう!

第一の教え

さて『バビロン大富豪の教え』のストーリーに戻りますが、アルカドはお金持ちの定義を伝えた後に早速、第一の教えをバンシルに伝えます。

第一の教え:収入の10分の1を貯金せよ

このときバンシルは友達と一緒に来ていましたが、その友達は「本当に、そんなどこでも言われているようなことでお金持ちになれるのか?」と懐疑的な反応でした。

そんなバンシル達にアルカドは、「第一の門を開けないものに、第二の門を開けない。半年教えを守れたら学びの殿堂へ来い。」と伝え、その日の講義は終わります。

収入の10分の1を貯金するということは、とてもシンプルですが実践できている人は、かなり少数派のはずです。

※このブログを読んでくださっている方は、世間一般よりも高い割合で実践されているかもしれませんが

また、1つのことを徹底できないと次のステップに行けない、行っても意味がないということも、サラッと言っていますが厳しい真実です。

投資についても、生活防衛資金(万が一のときのための一定額の貯金)を確保してから投資のステップに移ることが大切ですが、お金欲しさに生活防衛資金を貯めずに投資してしまうことも多いはずです。

※僕自身そうでした(笑)

僕自身は、色々と試した上で「やっぱり我流ではダメだ」と思い至ってから、「再現性の高い方法を素直にやっていこう」と心に決め、ようやく今のように着実にインデックス投資をするスタイルに落ち着きました。

さて、またストーリーに戻りますが、「学びの殿堂」というのはバビロニア王国に存在していたお金に関する教育機関とのことです。

このようなお金に関する教育機関があったことでも、バビロニア王国が繁栄したとされています。

ちなみにこの学びの殿堂は、王族~奴隷まで幅広い人が参加できたようです。

バビロニア王国が長い間存在できたのは、このような金融教育の影響があったのかもしれません。

このようにバンシルは、アルカドから収入の10分の1を貯金せよ、という教えを聞いて半年間実践することを決断します。

今週の金融資産

■銀行預金:約200万円

■ideco:「時価評価額:276,163円」、「評価損益:62,570円」

■つみたてNISA:「時価評価額:379,939円」、「評価損益:46,609円」

■ETF:「時価評価額:5,027,130円」、「評価損益:889,620円」

■個別株投資:「時価評価額:987,800円」、「評価損益:-91,176円」

■金融資産の合計額:約867万円

次回予告

次回も『バビロン大富豪の教え』のストーリーを中心に、大富豪になるためのお金の考え方について、皆さんと一緒に考えていきます!

ストーリーとしては、バンシルが学びの殿堂へ行って、そこでアルカドからより多くの教えを伝えられます!

お楽しみに!!

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