【総資産:1056万円】2021年の振り返り

インデックス投資
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ついに2022年が始まりましたね!

2021年も色々と目標が達成できた良い年でした!

この1年間にどのようなことがあったのか、どれくらい金融資産が増えたのか、まとめていきます!

2021年初めとの金融資産の比較

それでは毎週公開している項目を比較します!
※2022年1月1日時点の金額で比較をしています

■銀行預金:約215万円→約392万円(約177万円の増加)

■ideco:「時価評価額:168,496円→352,995円(184,499円の増加)」、「評価損益:23,706円→90,257円(66,551円の増加)」

■つみたてNISA:「時価評価額:104,722円→594,512円(489,790円の増加)」、「評価損益:4,723円→94,517円(89,794円の増加)」

■ETF:「時価評価額:2,920,680円→5,698,000円(2,777,320円の増加)」、「評価損益:278,121円→1,280,890円(1,002,769円の増加)」

■金融資産の合計額:約613万円→約1056万円(約443万円の増加

1年間でこれだけ増えていると、なんかニヤけてしまいます(笑)

idecoとNISAは、最初に定期購入の設定をした以外は、本当に全く何もせずにこうやって着実に資産・利益が増えているのは嬉しすぎますね。

特にidecoとNISAは昨年の時点では利益がほぼ無かったので(笑)、多少なりとも利益が出てきていて「投資をしている」という実感を感じさせてくれました!

ETFの利益が100万円も増加しているのは、驚きとともにインデックス投資の威力も感じました。

ブログを始めたのが2020年8月ということで、丸一年の振り返りをするのは人生でも初めてですが、1年間で443万円も金融資産が増えたのも、もちろん初めてです!

これからも毎年振り返りをして、1年間でどれくらい増えるのか楽しみです!

多分、毎年増える金額が増えていくはずだと、まだニヤけています(笑)

2021年のアメリカ市場

昨年の振り返り記事でもアメリカ市場の年末の状況を確認しましたので、今年も一緒に確認をしていきます!

僕は全世界株式派ですが、それでも6割ほどはアメリカ株式の時価総額が占めていますので、アメリカ市場の状況確認は非常に大切です。

■NYダウ:30,606.48ドル→36,338.30ドル ※約18.7%増加
■ナスダック:12,888.28→15,644.97ドル ※約21.4%増加
■S&P500:3,756.07→4,766.18 ※約26.9%増加

アメリカ株式市場は本当に好調ですね。

YouTubeを見ていても、アメリカ株のインデックス投資をオススメしている動画も多いので、日本人でもアメリカ株式市場の伸びに貢献しているはずです。

もちろん僕を含めて全世界株式派の方も、インデックス投資をしている資金の6割はアメリカ市場へ流れますので、インデックス投資の資金の多くはアメリカ市場に流れているのでしょう。

昨年の年始のときでも最高値を更新した状況でしたが、そこから更に20%~25%も伸ばしているので、特に株価が上昇した1年でした。

2021年の日本市場

日本に住んでいる以上、やはり気になる日本市場も振り返ってみます!

■日経平均株価:27,444.17円→28,791.71円 ※約4.9%増加
■TOPIX:1,794.59→1,992.33 ※11.02%増加

増加をしていていることにはホッとしています。

しかしアメリカ市場と比べると、増加幅・増加率が少なすぎるのは少し悲しいです。

また、日経平均もTOPIXもバブル期が最高値です。
※日経平均(史上最高値):3万8957円(1989年年末)、TOPIX(史上最高値):2884.80(1989年年末)

もちろん日本の株式市場も成長していますが、アメリカのように過去最高値を更新するという瞬間を感じたいです!

僕は全世界株式派なので、多少ではあっても日本の株式市場に貢献ができていると思っていますので、今年も日本を含めた全世界の企業に期待をしながらインデックス投資を続けていきます!

今週の金融資産

■銀行預金:約392万円

■ideco:「時価評価額:351,395円」、「評価損益:88,657円」

■つみたてNISA:「時価評価額:626,029円」、「評価損益:92,701円」

■ETF:「時価評価額:5,668,000円」、「評価損益:1,250,890円」

■オリジナル投資:確定利益:2,685円

■金融資産の合計額:約1056万円 ※過去最高!

次回予告

今回の記事では、僕の1年間の金融資産の増減から2021年を振り返ってみましたが、次回は日経新聞の記事から2021年の世界の株式市場についてまとめてみます!

お楽しみに!

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