【総資産:613万円】2020年の振り返り

インデックス投資
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あけましておめでとうございます!

前回のブログでは、次回予告として「何を買って、何を買わないか」を考えるとお伝えしましたが、新年を迎えたこともあり、今回は昨年の振り返りをします。

※申し訳ございませんが、次回の記事で必要なモノについての考え方をまとめます

ブログ開始から、金融資産が200万円弱の増加!

昨年、ブログを始めたのが8月16日でした。

それから約4ヶ月半の期間、ブログを書き金融資産をとにかく増やすことに集中をしてきました!

2020年8月16日時点での金融資産:約431万円
2021年1月2日時点での金融資産:約613万円

200万円の増加には届きませんでしたが、200万円弱は金融資産が増加をしています。

もちろん元本は200万円も増えているはずはありません(笑)

もちろん元本も増えていますが、下記のように評価額や評価損益が変わっています。

■銀行預金:約150万円→約215万円

■ideco:「時価評価額:114,595円→168,496円(53,901円の増加)」、「評価損益:9,121円→23,706円(14,585円の増加)」

■つみたてNISA:「時価評価額:0円→104,722円」、「評価損益:0円→4,723円
※2020年8月16日当時には、まだつみたてNISAを始めていなかったため

■FX投資:「預託証拠金:1,937,858円→0円」
※現在はFX投資をしていないため
※当時のFX投資の資金はETFへ移行

■ETF:「時価評価額:0円→2,920,680円」、「評価損益:0円→278,121円
※9月中旬から始めました(資金は主にFX投資の資金から)

■個別株(キヤノン)投資:「時価評価額:760,398円→791,200円(30,802円の増加)」、「評価損益:-318,578円→-287,776円(30,802円の増加)」

全世界株式のインデックスが好調

上の項目は商品や制度ごとに6項目に分かれていますが、ideco、つみたてNISA、ETFの3つの項目は全世界株式のインデックスに投資をしています。

この3項目の評価損益を足すと306,550円ですし、金額が大きいものの、9月19日頃から始めたETFで9.5%もの利益が出ているのが本当にスゴイと思います!

平均の成長率が7~8%と聞きますので、それよりも高い利益が出てますので、これから下がることもあるでしょうが、やはり毎年成長をしていることを予感させる動きでした。

また、idecoは1年3ヶ月ほど続けていますが約14%の利益が出ているので、やはり全世界株式のインデックス投資を長く続けている方が利益につながることも利益が大きくなることも、昨年の資産の動きから読み取ることが出来ました。

アメリカ市場が何度も最高値を更新

アメリカ市場の指標は12月の間も何度も最高値を更新しましたが、年末にも最高値を更新しました。

・NYダウ:30,606.48ドル ※過去最高値

・ナスダック:12,888.28 ※過去最高ではないが、年末の週に最高値を更新した

・S&P500:3,756.07 ※過去最高値

このようにアメリカ市場が好調なのが、全世界株式のインデックスの上昇にも大きく影響しています。

「全世界株式」という名称ですが、やはりアメリカ市場の時価総額がかなり大きいので、55%前後はアメリカの株式が占めていることが多いです。
※銘柄により若干割合は異なります

もちろんインデックス投資家にも色々なインデックスに投資している人がいますので、S&P500のインデックスやアメリカ市場のインデックスに投資している方も多いです。

僕がなぜ全世界株式インデックスなのかというのは、これまでにもお伝えしてきた通りです!

参考URL:これから株式市場はどうなるのか? <1>~アメリカ・新興国の予測~https://semirita-log.com/what-comes-next-1/

当然アメリカにも期待していますが、他の国にも期待してますし、遠回りにはなりますが日本に住んでいるので日本の企業に少しでも自分の資金を投資したいっている気持ちも正直あります。

日経平均も2万7000円を超えましたし、TOPIXも久しぶりに1800を超えましたので日本の株にも期待しています!

また自分のお金が増えることはもちろんですが、自分の資金が世界中の企業の活動に使われると思うと、何か良いことをしている気になります。

今年も引き続き、全力で全世界株式のインデックス投資を続けて、セミリタイアへ向けて進んでいきます!

今週の金融資産

■銀行預金:約215万円

■ideco:「時価評価額:168,496円」、「評価損益:23,706円」

■つみたてNISA:「時価評価額:104,722円」、「評価損益:4,723円」

■ETF:「時価評価額:2,920,680円」、「評価損益:278,121円」

■個別株投資:「時価評価額:791,200円」、「評価損益:-287,776円」

■金融資産の合計額:約613万円 ※過去最高!

次回予告

今回、2020年の振り返りをはさみましたが、次回は出費を抑えるために、必要なモノと不要なモノについて僕が考えている基準をお伝えします。

お楽しみに!

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