前回の記事では、『ゼロ秒思考』の本と、その考え方の一部を紹介しました。
その内容を実践する中で、1つ気付いたことがあります。
それが今回の記事のタイトルにもしている『「質問があると答えたくなる」法則』です。
A4の紙に書きなぐるとき、タイトルの最後に「?」をつけてみる
これまでに恐らく600枚以上はA4の紙に書きなぐってきましたが、徐々にタイトルの最後に「?」をつけるようになりました。
最初はなんとなくでしたが、「なんとなく最後に『?』をつけた方が勢いよく書き続けることが出来る」と思い始めたことがきっかけでした。
そこで実際にタイトルを変えて試してみました。
「?」をつけなくてもタイトルとして成り立つケースは多いので、「?」をつけるケースとつけないケースを比較してみたところ、やはり「?」がついている方が書いている項目数や文字数が多かったです。
なので読者の皆さんも、『ゼロ秒思考』を実践する際にはタイトルに「?」をつけて思いっきり書きなぐってみてください!
人は質問に答えたくなるもの?
あと、人によると思いますが、僕はクイズ番組を見るのが好きです。
ただ、クイズ番組はあまり自分の役には立たないと思っているので、全部をちゃんと見ることは無いのですが、録画した番組を見終わって、今やっている番組に戻したときにクイズ番組が流れていると、つい次のCMまで見てしまうことが多いです。
多分、僕だけでは無くて、世の中の人(少なくとも日本人?)はクイズ番組が好きなんだと思います。
クイズ番組の長寿番組は多いですし、ゴールデンタイムにやってますし、様々なタイプのクイズ番組が流れているので、そんな風に感じています。
ということで、やはり人は「質問があると答えたくなる」性質がある可能性が高いと思います。
質問に答えるのはクリエイティブな行動
皆さん、クイズ番組などを見ているときの自分を思い浮かべてみてください。
どれくらい考えているでしょうか?
恐らく、「これまでの自分の経験をフル活用して何とかして答えたい」と必死で考えていることも多いのではないでしょうか?
それだけ質問が目の前にあったら必死に考えるものだと思いますし、A4の紙に書きなぐるということは手を使うので、より頭への血流も上がり頭の働きが良くなることも考えられます。
「考える」ということは人が生きている以上、常にしていることですが、何気なく過ごしているだけではなかなかクリエイティブに考えることが出来ていないことが多いはずです。
たった1分A4の紙に書きなぐるだけでクリエイティブに考えることができ、目の前の問題の解決策をちゃんと提示してくれます。
是非、日々のここぞという時に実践をしてみてください!
今週の金融資産
■銀行預金:約250万円
■ideco:「時価評価額:213,227円」、「評価損益:38,950円」
■つみたてNISA:「時価評価額:218,085円」、「評価損益:18,087円」
■ETF:「時価評価額:3,630,000円」、「評価損益:595,281円」
■個別株投資:「時価評価額:990,200円」、「評価損益:-88,776円」
■金融資産の合計額:約755万円 ※過去最高
次回予告
次回は久しぶりに『最速で経済的自立を実現する方法 FIRE』の内容に沿って記事を書きます!
色々な記事を書いてきましたが、毎週見てくれている方もいらっしゃるかもしれませんが、毎週地道に僕の金融資産も書いてきています。
実は1つ大きな節目を超えましたので、これまでの自分を少し振り返りつつ、『最速で経済的自立を実現する方法 FIRE』の内容も改めて確認します!
僕も含めて、FIREを目指している人にとってテンションが上がる内容にしていきます!
お楽しみに!!