【総資産:1124万円】インフレになるということ

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僕自身もそうですが、なかなか日本に住んでいてインフレを実感することって、これまでなかったような気がします。

そこで最近たまたま読んだ記事で、「インフレってこういうことか!」と感じた記事がありましたので、その記事を共有します!

ロシアで生活している人の現状

今回ご紹介したい記事は『ロシア在住の日本人YouTuberが伝える現地情報がリアル 「みんな、手元の現金を車に変えてる」』です!

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ロシア在住の日本人YouTuberが伝える現地情報がリアル 「みんな、手元の現金を車に変えてる」
ロシアとウクライナの情勢――。世界各国が対応に追われ、ニュースは連日その情報を流しています。その一方、それら当事国で暮らす「一般人」の情報はなかなか見られません。動画は、ロシア西南部にある「ロシア連邦・タタールスタン共和国」の首都カザンに住む森翔吾さんが公開したもの。森さん一家…

皆さんご存じのように、ロシアはウクライナに侵攻することで、多くの国から非難され経済制裁を受けています。

その経済制裁の結果、ロシアの債券やロシア企業の株が売られ、ロシアの通貨のルーブル安も止まらず、ルーブルの価値が暴落している状況です。

「ルーブルの価値が暴落する」ということは、要するに急激にインフレになるということです。

このように急激なインフレに直面するロシアの方の生活感を知ることで、インフレがどのようなものなのかということを少しでも実感できた気がしています。

上で紹介しているページの内容ですが、2月27日に森さんがアップした動画では、今のうちに手持ちのルーブルを高価で安定した物に交換しようと、380万ルーブルで「スバル・フォレスター」を購入したようです。

しかし、数日後には同じスバル・フォレスターは600万ルーブルになっていたということです!

他にもエアコンが元々3万ルーブルだったものが、購入当時4万ルーブルになってしまっていました。

また、そのタイミングでもネット上では同じエアコンが5万ルーブルだったということです!

このような記事を読むと、今のロシアの混乱した状況がよく伝わってきます。

日本だったら、どうなるのか?

上は、ロシアでの状況なので、自分たちのこととして考えられないかもしれません。

そこで、日本で売られているもので例えてみるとどうなるのかを考えてみます!

例えば、2021年に日本で一番売れた車は「ヤリス」でした。

2021年の車名別新車販売ランキングは乗用車首位に「ヤリス」、軽自動車首位に「N-BOX」
 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は1月11日、2021年(2021年1月~12月)1年間の車名別新車販売ランキングを発表。ランキングによると、乗用車の首位は21万2927台のトヨタ「ヤリス」、軽自動車の首位は18万8940台のホンダ「N-BOX」となった。

ヤリスの場合、ハイブリッド車で一番安いタイプやガソリン車で一番高いタイプは約200万円です。

また自分の貯金が300万円あったとします。

当然、300万円あるので、200万円のヤリスを買うことが出来ます。

ロシアであったように、数日の間にスバル・フォレスターが380万ルーブル→600万ルーブルになったということは、約1.6倍になっています。

単純に1.6倍をすると、ヤリスが320万円になってしまいますので、自分の300万円という貯金では買えなくなってしまいました。

現金の価値が下がるということ

上のような状況で大事なのは、ヤリスのバージョンは全く変わらず、もちろん300万円という貯金額も全く変わらないにも関わらず、現金の価値だけが変わってしまうことでたった数日で買えなくなってしまったということです。

しかも、たった数日で金額が1.6倍になってしまったということは、たった数日で現金の価値が約4割も下がってしまったということです。

あえて何度も言いますが「たった数日で」です。

ということは、またさらに3日も経つとさらに1.6倍になり、ヤリスの金額が512万円になってしまう可能性があります。

これがインフレの恐ろしさです。

ロシアで起こっていることは急激で極端な話ですが、このようなインフレが急激に起こるのか、ゆっくり起こるのかの違いはありますが、起こっている現象は全く同じことが世界中で起きています。

また、日本ではこれまでインフレになってきませんでしたが、このコロナ禍での状況やウクライナ侵攻の影響もあり、今後は日本でもインフレになることが予想されています。

このように現金の価値が下がっていく状況になったとき、皆さんならどうしますか??

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まさに今ロシアで起こっているようなことを考えるはずです。

なぜ森さんはスバル・フォレスターを買ったのか?

それは暴落が予想されるルーブルで現金として資産を持つよりも、スバル・フォレスターを持っている方が安定した資産価値があると考えたからです。

現金を持っていてもすぐに価値が下がっていくのなら、早いうちに現金で、価値の上がるものや、価値の下がりにくいものを買っておけばインフレの悪影響が少なくなります。

インフレ対策に何を買えばいいのか?

では、その価値の上がるもの・価値の下がりにくいものとは何か?

これは色んな考えの人がいますが、多くの人が比較的安い金額で買えて安定している可能性が高いものが株式です。

もちろんセミリタログでも続けてきている、全世界株式のインデックスは間違いないと思っています。

そのためインフレ対策でもインデックスの投資信託やETFを買いましょう!

では、なぜ株式を買うことがインフレ対策になるのかを考えてみます。

また、今から説明をすることの前提として「企業の利益が上がれば株価も上がる」ということを覚えておいてください。

定番ですが(笑)、1個100円のリンゴで例えてみます!

このリンゴは1個売れると、1個あたりの利益が30円、つまり3割の利益が得られる商品です。

しかしインフレの影響で1個200円まで価格が上がってしまいました。

このとき3割の利益が得られるということが変わらないとすると、1個あたりの利益が60円となります。

ということで、リンゴ1個あたりの利益が30円→60円に上がってますので、それに合わせて株価も上がっていきます!

このようにインフレになったとしても、それに合わせて商品価格も利益も上がるため、株式を買うこともインフレ対策になります!

もちろん資産にもなりつつ、このようにインフレ対策にもなりますので、安心して全世界株式のインデックス投資信託やETFを買っていきましょう!

今週の金融資産

■銀行預金:約380万円

■ideco:「時価評価額:375,938円」、「評価損益:83,713円」

■つみたてNISA:「時価評価額:698,917円」、「評価損益:98,923円」

■ETF(450(9)株):「時価評価額:6,365,250円」、「評価損益:1,284,905円」

■オリジナル投資:確定利益:0円

■金融資産の合計額:約1124万円 ※過去最高!

ここ2週間で世界的に株価が急騰しているので、久しぶりに過去最高になりました!

次回予告

久しぶりにYouTubeのオススメ動画のご紹介です!

お楽しみに!!

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