【総資産:1167万円】楽天モバイル「最強プラン」が登場!

セミリタイア
この記事は約4分で読めます。

最近、話題になっている楽天モバイルの最強プランについて、確認してみましょう!

また楽天モバイルユーザーの僕としては、とてもワクワクしているので、現在の使用感なども含めてお伝えします!

完璧なキャリア・料金プランはありませんが、個人的にはかなりお得なプランだと思っていますし、固定費を節約することもセミリタイアに必須ですので、最新情報を確認しましょう!

現状は、つながりづらい

僕は、「1GB以下がゼロ円」という料金体系があったときに楽天モバイルに変更しました。

毎月1GB以下になるように使っていたので、ゼロ円プランがなくなるまでの約10ヶ月はずっとゼロ円で使ってきました。

そういうこともあって「多少つながりづらくてもいいかな」という感覚で今まで使い続けています。

でも確かに、つながりづらいです(苦笑)

特に建物の中や電車での移動中に、つながりづらい印象です。

それでもwifiをつなげたら問題ないですし、だましだまし楽天モバイルを使い続けてきました。

ちなみに毎月3GB以下に抑えているので、毎月の使用料は約1000円です。

個人的には、それでも十分安いと感じています!

しかし、やはり「つながりづらい」ということを理由にユーザーが伸びていないようです。

「最強」になる理由

楽天モバイルの「最強プラン」について色々な記事が出ていますが、このブログでは東洋経済オンラインの記事を見ていきます。

崖っぷち楽天モバイル「最強プラン」の破壊力
コスパは最高であるにもかかわらず、加入者数は苦境という楽天モバイル。既存事業は絶好調にもかかわらず、経営は苦境という楽天グループの足かせになりかけていました。私は経済評論家の立場で、この状況を打破す…

この記事は3ページ構成ですが、ユーザーとして重要なのは2ページ目ですね!

つながらないことが大きなマイナス要素ですが、特につながりづらいのが屋内、繁華街、地下とのことです。

そして、このような場所でつながりやすくするためには、基地局を増やしても効果は薄く、プラチナバンドを手に入れる必要があるということです。

そう考えると、今回のKDDIとの提携は合理的な判断です。

そもそもが安くて分かりやすい料金体系ですし、その上でつながりやすくなれば楽天モバイルに流れる人が増えることも十分考えられます。

それにしても、楽天がモバイル事業を始めてからも3年ほど経っていると思いますが、それでもプラチナバンドを活用できないというのは厳しいですね。

「最強プラン」だとは思いますが、KDDIの回線使用料を払わないといけないのは、楽天モバイルとしては大きな負担になりますし、KDDIとしては大きな収入源になっていきます。

ユーザーだからこそ感じる楽天モバイルの良さ

ここまでは最強プランやつながりづらさについてまとめてきましたが、僕は楽天モバイルはユーザーの使いやすさ、分かりやすさを考えてくれていることを実感しています。

楽天モバイルは基本的にメインのプランが1つなので、プランを選択する必要が無いという楽さがあります。

それと、今回、最強プランが出てきましたが、楽天モバイルのメインプランの場合には自動的に最強プランに移行してくれるという連絡がきました。

このように自動移行の対応をしてくれることで、ユーザーがプラン変更する手間が要らないことは、とても楽です!

楽天モバイルの前には、いくつかのキャリアを使っていたことがありますが、お得なプランが出たとしても何の案内もありませんでした。

また、プランを変更しに窓口に行っても、なかなか変更をしぶられてしまったということもありました(苦笑)

そういう意味でも楽天モバイルはユーザーのことを考えて施策を進めてくれている印象です!

それから、まだ5月ですが、いつもつながりづらい場所で完全につながっていました!

なので、プラン変更自体は6月1日からですが、すでにKDDIの回線が使えるようになっているようです!

今週の金融資産

■現金:約111万円

■ideco:「時価評価額:551,154円」、「評価損益:121,323円」

■ETF(2,036(14)):「評価額:10,018,818円」、「評価損益:-1,142,773円」

■金融資産の合計額:約1167万円

次回予告

次回は円安の状況について確認してみます!

お楽しみに!!

タイトルとURLをコピーしました